アラサーが生活を建て直す話 - 身にあまリストな日々。

こんにちは。なんじょうです。

突然ですが、この春から生活を整えたい！と思い立ちました。

（小さくいろいろあったため、ブログもなかなか書けずじまいでした…）

年度替わりで生活も少し変わり、ちょうどいい機会かな、ということで。

もっと自分を大事にしたいと思ったからです。

一人暮らしも4年目になりますが、今まではなぜか自分の部屋に帰るとテンションが下がり、投げやりになっていました。

「自分だけだからどうでもいい」「誰も困らないからなんでもいい」

そんな考え方で日常生活を送っていました。

これでは良くないとやっと思う事ができ、生活改善に取り組もうと考えています。

どういう生活にしたいか？を箇条書きにしてみます。

・家で過ごすときに心地よさを感じられる

・清潔感のある

・快い家にするためには、多少の投資を惜しまない

・おいしいご飯を食べられる

・何をするにも動線がスムーズ

きれいで過ごしやすい家、を求めているようです。

今までは掃除などもやるにはやっていたのですが、
「自分のために手を動かすのが面倒くさい」という思考があり、あまり積極的には
できていませんでした。

なぜか、「自分のためにお金や時間を投資すること」に抵抗感があります。

今の時点で取り組みたいこと、すでに始めていることを書いておきます。

・お風呂を使ったら、すぐに壁などを専用のタオルで拭く（始めています）

・タオル類は溜めずに洗濯してもいいと考える（始めています）

・作りおきを少しだけ始める

・部屋の使い方を考える

・掃除のしやすい部屋にする

・キッチンの使いかた(調理器具のおきかた)を工夫する

・お気に入りを使って生活する

小さいことかもしれませんが、今の私にとってはこれが精一杯、かつ重要なことです。

そして、自らに注意したいこととして、自分のキャパシティを鑑みずにあれこれ同時に手をつけない、ということを書いておきます。

今までも、何かを始めようとすると何も考えずに一気にやろうとしてしまい、途中でバテてそのまま放置…ということがありました。

生活はゴールがなく、続いていくものなので、その時に自分が快適になるような状態を求めていけるといいのかな、とおもいます。

そうならないように、ゆっくりやっていきます。